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みどりな生活

ガーデン&ギャラリー千年翠(せんねんのみどり)はガーデンデザインから施工、メンテナンスをおこなっているお店です ランチやデザート、こだわりの自家焙煎コーヒーのあるNanの木さんとコラボしたガーデンカフェ形式になってますのでお気軽にお立ち寄りくださいませ

2010年02月19日

朝の読書

春のガーデンルームキャンペーンに際して

この素敵なガーデンルームをまず、私が体感してみようと思い立ち・・・


自転車を飛ばして朝、すこーし早くお店に行って
コンビニで買った新聞を読みながら、ガーデンルームで朝のコーヒーicon137time

3方に広々と窓があるため、ちょっと寒いこの時期ですが、
早春の優しい日の光がルームの中を暖かくここちよくしてくれます。

冷たい風は入ってこないし、でも・・・・3方全てが窓なので外の開放的な居心地も
味わえて、とっても良い感じです。

朝の読書


では、・・・・

新聞を広げでみましたが世の中景気の悪い不穏なことばかり。
そこは、斜め読みで済まして・・・・

最後のページに文化欄があります。

「だましの名画」という題で先日から連載されているところがあります。

本日は、「ラスコー」の壁画について書かれていました。

遠近法が成立したのはルネッサンス頃だといわれていますが、
それよりかなり以前に描かれたはずの「ラスコー」の壁画に遠近法が使われていた
とのことが書いてありました。

遠近法というのは近くにあるものを大きくしっかり描き、遠くにあるものを小さく書くという
ことだそうですが、このことと当時の人々の精神状況を照らして考えているありました。

空間表現は空間認識能力の発達を表すとのことで、

平べったく奥行きのない空間を無視した幼いこどもの絵を例に説明されています。

しかし、最近の研究から、幼稚な絵画表現は抽象的な既成概念に直結することが
わかったらしく・・・・

プロ顔負けの写実的な絵を描く児童が言葉の学習をした途端、
普通のこどものような稚拙な絵を描きだしたとのこと。

写実的に表現するかわりに言葉で表現するようになった・・・・

とても興味深い話でした。


朝、少し早く起きてガーデンルームで素敵な時間を過ごしてみませんか?

もうすぐ、暖かくなり窓を全面開けて春の心地よい風を感じても良い季節になりますよ。



















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